見逃したドラマ「ポルノグラファー」1話～最終回の無料動画をまとめました！

小説家と大学生のラブストーリーを描いた連続ドラマ『ポルノグラファー』を、2018年7月28日（土）0時よりフジテレビが運営する動画配信サービスFODにて先行配信を開始した後、2018年8月8日（水）25時25分から地上波にて放送開始いたします。 ドラマ『ポルノグラファー』は、祥伝社の発行する漫画雑誌「on BLUE」に2015年5月～2016年2月まで連載されていた漫画「ポルノグラファー」（作画：丸木戸マキ）を原作としたドラマです。 物語は、自転車事故で大学生の久住春彦が小説家・木島理生の腕を骨折させてしまうことからはじまります。保険にも加入せず、お金もないという春彦に、木島は示談の条件として口述筆記で小説の代筆をしてもらうことを提案します。春彦は喜んでその提案を受け入れ、木島の家で代筆をはじめますが、木島の口から発せられるストーリーは普通の小説ではなく淫らな内容のものでした。最初は戸惑っていた春彦ですが、その言葉を原稿用紙にしたためていると、いつの間にか木島の文章の世界観と声に酔いしれてしまいます。 新たな自分との発見、抑えられない欲望との葛藤や、自尊心を保つための嘘、時折見せてしまう本音など、普段は目を瞑ってしまいそうな生々しい人間の姿を、切なく描写した作品となっております。 本ドラマ主演は、ドラマ『きみはペット』、『ラブラブエイリアン』シリーズなどにも出演し大人の色気を漂わせる俳優・竹財輝之助が小説家の木島理生を、、石田衣良氏の小説「娼年」の舞台、映画ともに娼夫アズマ役を演じた猪塚健太が大学生の久住春彦を演じます。 演出・脚本は、大ヒット映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」他、2018年公開予定の「旅猫リポート」、宇宙人の声や、オープニングテーマの作詞を務めたドラマ『ラブラブエイリアン』シリーズ、CXホラー『トリハダ』シリーズなど、様々なジャンルで多彩な活躍をみせる三木康一郎が務めます。

木島（竹財輝之助）の嘘に気づいてしまった春彦（猪塚健太）は、木島に詰め寄ってみると、口述の筆記ごっこだったと言われる。ショックと怒りで木島を殴ってしまった春彦。自分の行き場のない気持ちを告白してみると、僕としたいってこと？と一方的に襲われてしまう…

酔っていたとはいえ木島（竹財輝之助）とキスをしてしまった春彦（猪塚健太）。気まずい気持ちもあるが、口述筆記は順調に進んでいる。木島の家に通うのが楽しくなってきた矢先、ギプスが外れた木島から「今の小説が終われば、示談は終了」と言われてしまう。失意の春彦だったが、帰宅後手に取った木島の官能小説を見て、あることに気づいてしまい…。一方木島は、自らの言葉で春彦を突き放した自分に絶望していた…。

木島（竹財輝之助）と城戸（吉田宗洋）の距離の近さから、再びエロ妄想をしてしまう春彦（猪塚健太）。急いで木島の家に戻ると、木島の提案で３人の親睦会が行われた。二人の馴れ初めを聞かされている最中、木島が酔っ払って寝てしまう。酔った木島をベッドに運ぶ春彦たちだが、城戸が帰った後、木島から「一緒に寝よ」とシャツを捉まれ…！？

木島（竹財輝之助）の官能小説の口述の影響か、エロい妄想が止まらない春彦（猪塚健太）。大学同期の横田祐介（上田悠介）に木島の話をするも、「どうせじいちゃんだろ」と一蹴されてしまう。いつものように木島の家で口述筆記を続けていると、見知らぬ男が現れる。木島の担当編集者だという城戸（吉田宗洋）と木島は、どう考えても距離が近い。突然現れた城戸の存在に、春彦のもやもやが止まらず…。

気持ちの良い初夏の日。自転車で坂道をくだっていた大学生の久住春彦（くずみはるひこ）は、突然目の前に現れた木島理生（きじまりお）に衝突し、右腕を折る全治2ヶ月の怪我を負わせてしまう。すぐに治療費を払えそうにない春彦に木島は、治療費の代わりに小説家である自分のところで口述筆記の代筆をしてくれないかと提案する。その提案に心底ほっとした春彦はさっそく仕事を始めるのだが、木島から発せられる言葉は聞きなれない淫らなものだった。官能小説家・木島のもとで春彦はだんだんと翻弄されていき…！？